ブログ
外壁塗装の面積が見積もり業者で違うのはなぜ?確認したいポイント|横浜市

横浜市で外壁塗装を検討し、複数の業者から見積もりを取ると、
「同じ家なのに外壁の面積が違う」
「A社は150㎡、B社は170㎡になっている」
「どちらの数字を信じればいいの?」
と疑問に感じることがあります。
外壁塗装の費用は、使用する塗料だけでなく、塗装する面積や補修内容によっても変わります。ただし、見積書に記載された面積が業者によって違っていても、すぐにどちらかが間違っているとは限りません。
横浜市にはさまざまな形状や規模の住宅があり、建物の凹凸や敷地条件によっても確認すべきポイントは異なります。
今回は、外壁塗装の「延床面積」と「塗装面積」の違いや、業者によって面積に差が出る理由、見積書で確認したいポイントをご紹介します。
延床面積と塗装面積は違います
まず知っておきたいのが、住宅の「延床面積」と「外壁の塗装面積」は別のものだということです。
延床面積は、各階の床面積を合計したものです。一方、外壁の塗装面積は、実際に塗装する外壁表面の面積を指します。
| 項目 | 意味 |
|---|---|
| 延床面積 | 1階・2階など、各階の床面積の合計 |
| 外壁の塗装面積 | 実際に塗装する外壁表面の面積 |
例えば、延床面積が同じ30坪の住宅でも、建物の形や階数、外壁の凹凸などによって塗装面積は変わります。
そのため、「30坪の家だから外壁も一定の面積になる」とは限りません。坪数から費用を算出する方法は概算の目安として便利ですが、正確な工事費用を把握するには、建物の形状や状態を確認する必要があります。
同じ住宅でも見積もり面積が違う3つの理由

① 面積の測り方や算出方法が違う
外壁面積の算出方法は、業者によって異なる場合があります。
建物の図面をもとに計算する方法や、現地で建物の幅や高さを確認する方法などがあります。図面だけでは把握しにくい部分がある場合は、実際の建物の形状も確認することが大切です。
特に、次のような住宅では面積の算出が複雑になることがあります。
-
建物の凹凸が多い
-
3階建てになっている
-
ベランダや袖壁がある
-
玄関まわりが張り出している
-
増築部分がある
計算方法や計測範囲が異なれば、見積書に記載される面積にも差が出る可能性があります。
② 窓や玄関などの開口部の扱いが違う
外壁には、窓や玄関ドアなど、外壁塗料を塗らない部分があります。こうした部分は「開口部」と呼ばれます。
例えば、壁全体の面積が200㎡でも、そのすべてを塗料で塗るわけではありません。窓などの開口部をどのように計算に反映するかによって、算出される塗装面積が変わることがあります。
ただし、見積書の数量のまとめ方や計算方法は業者によって異なります。面積の数字だけを比較するのではなく、開口部をどのように扱い、どこまでを塗装範囲としているのか確認しましょう。
③ ベランダや細かな外壁部分の扱いが違う
外壁は、平らな面だけで構成されているとは限りません。ベランダの内側や外側、玄関まわり、建物の出隅・入隅など、細かな部分もあります。
こうした部分をどこまで計測しているかによっても、見積もりの面積に差が出る場合があります。
横浜市内でも、住宅の形状や敷地条件は一軒ごとに異なります。建物の坪数が同じでも、塗装する外壁面積や必要な作業量が同じになるとは限らないことを覚えておきましょう。
面積が少ない見積もりほどお得とは限りません
例えば、次のような見積もりがあったとします。
| 業者 | 外壁塗装面積 |
|---|---|
| A社 | 150㎡ |
| B社 | 170㎡ |
数字だけを見ると、A社の方が塗装面積が少なく、費用も安くなりそうに感じるかもしれません。
しかし、面積が少なければ必ずお得というわけではありません。反対に、面積が大きければ丁寧な工事になるとも限りません。
大切なのは、実際の建物に対してどのように面積を算出したのか、塗装範囲に漏れがないか、説明に納得できるかという点です。
面積に大きな差がある場合は、「この外壁面積はどのように計算していますか?」と質問してみましょう。算出方法や計測範囲を説明してもらうことで、見積もりの違いを理解しやすくなります。
見積書で確認したいポイント

外壁塗装の見積書では、総額だけでなく、数量や単価、施工範囲にも目を向けましょう。
| 確認項目 | チェックする内容 |
|---|---|
| 外壁の塗装面積 | 面積の算出方法や計測範囲が分かるか |
| 塗装範囲 | どの外壁を塗装するのか明記されているか |
| 塗料 | 製品名や塗装工程が確認できるか |
| 下地補修 | ひび割れなどの補修内容が含まれているか |
| シーリング | 施工範囲や打ち替え・増し打ちなどの方法が分かるか |
| 付帯部 | 雨樋や破風板など、どこまで含まれるか |
| 足場・洗浄 | 必要な工事費用が含まれているか |
例えば「外壁塗装 一式」とだけ記載されている場合、数量や施工範囲が分かりにくいことがあります。すべての項目が必ず㎡単価で表示されるわけではありませんが、疑問がある場合は内訳を確認すると安心です。
また、外壁塗装では雨樋・破風板・軒天・水切り・雨戸などの付帯部も工事対象になる場合があります。業者によって見積もりに含まれる範囲が違うこともあるため、外壁の面積だけでなく、工事全体の条件を比較しましょう。
面積に差があったときの確認リスト

複数の見積もりを比較して面積に大きな差があった場合は、次の5点を確認してみてください。
-
現地で建物の状態や形状を確認しているか
-
外壁面積をどのように算出したか
-
窓や玄関などの開口部をどう扱っているか
-
ベランダなどの細かな部分が含まれているか
-
付帯部や補修工事の範囲がそろっているか
面積の数字だけで判断するのではなく、算出根拠と工事内容を確認することが、納得できる業者選びにつながります。
まとめ|面積の数字だけでなく算出根拠を確認しましょう
外壁塗装の見積もりで面積が違っていても、それだけで見積もりの良し悪しを判断することはできません。
大切なのは、「なぜこの面積なのか」「どの範囲が含まれているのか」「実際にどこを塗装するのか」を確認することです。
ペイントホームズ神奈川店では、横浜市をはじめ、川崎市・横須賀市・三浦市・三浦郡で外壁塗装・屋根塗装のご相談を承っています。
「他社の見積もりと面積が違っていて迷っている」「見積書のどこを確認すればよいか分からない」といった場合も、工事内容や建物の状態について確認しながら、分かりやすくご案内します。
外壁塗装は、総額だけでなく、その金額がどのような工事内容から成り立っているかを理解することが大切です。見積もりを比較するときは、面積の根拠や施工範囲も確認してみましょう。
横浜市,川崎市,横須賀市,三浦市,三浦郡にて、
外壁塗装、屋根塗装、防水工事を手掛けております。
戸建て、アパート、工場、店舗などの塗装工事を行っており、
豊富な経験と知識を活かし、お客様のご要望に合った高品質施工を提供いたします。
塗装に関するご相談やお見積もりは無料で承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
電話番号☎050-5536-0387
川崎市の外壁塗装・屋根塗装はこちら
