今回は、川崎市・M様邸の外壁塗装工事の進捗として、下塗り作業と中塗り作業の様子をご紹介します!
高圧洗浄作業が完了し、次は塗装の土台をしっかり作り、色を定着させるために大事な作業です。
下塗り作業の重要性
塗装工事において、下塗り作業は非常に重要な工程です。
下塗りは、塗料の密着性を高めるために行う最初の工程であり、外壁の吸水性を均等に調整し、次に塗る中塗りや上塗り塗料がしっかりと定着するための土台作りを行います。
今回、M様邸の外壁はサイディング素材だったため、下塗りにはシーラーを使用しました。
シーラーは、吸水性を均等にし、塗料が外壁にしっかりと密着するために必須の塗料です。
ローラーやハケを使い、均等にシーラーを塗り広げました👇
次に、中塗り作業様子です。
下塗りを乾燥させるため、別日で行いました^^
中塗りは、塗料をしっかりと外壁に定着させ、色を安定させるための重要な工程です。
M様邸では、選んでいただいた外壁カラーは明るいベージュです!屋根にはブラウンカラーの塗料を使用し、塗料を均等に塗り広げていきました。
中塗りのポイントは、色ムラをなくし、塗膜の厚みをしっかりと作ることです。
職人は、ローラーで均一に塗料を広げ、隅々まで丁寧に塗り進めていきます。
中塗り後、外壁の色がしっかりと定まり、次の上塗り作業に向けて準備が整いました!
下塗り・中塗り作業後の仕上がり
こちらが下塗りと中塗り後の外壁の状態です👇
<外壁>
<屋根>
見た目にはまだ少し塗りムラが感じられるかもしれませんが、これが上塗り作業を終えることで、美しい仕上がりになります。
下塗りで外壁が均等に整い、中塗りで色がしっかりと乗り、塗膜が安定しました。
これにより、次に行う上塗り作業がより美しく、長持ちするものになります。
中塗り作業が完了したので、次は上塗り作業に進みます!
上塗りでは外壁や屋根のカラーをさらに深め、艶感や色合いを調整します。
これにより、外壁の耐候性や防水性が高まり、長期間きれいな状態を保つことができます。
次回のブログでは、上塗り作業の様子・完成をお届けする予定です!
引き続き、M様邸の塗装作業を丁寧に進めていきますので、どうぞお楽しみに!
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